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2021/02/18 09:44



【コロナの重症化の原因】
最近フランスに住んでいる親戚がほぼ全員コロナにかかってしまいました。私のお祖父さんは症状が重症化して、帰らない人になるところでした。幸いなことに医者のある行動で命が助かりました。
やはり免疫力について誤解があると健康を維持することができないので、今回お祖父さんの病気をきっかけにして、とても大事な免疫力の話をさせていただきます。

【免疫力についての間違った考え】

私はMon Jardin Secretを設立するため 、ハーバード大学とスイス連邦工科大学ローザンヌ校で免疫学と細胞学を勉強し、終了証を得ました。
その時に先生に教えてもらったことは、 先進国では、菌とウイルスに直接殺される人たちより、免疫の過剰反応でなくなる人たちが多いことです。私はそれを知らなかったのでとても衝撃的でした。

確かに戦争の時は誰が武器を使用しても、一番被害を受けるのは戦場ですね。病気の場合、戦場は私たちの体です。このことを忘れると危ない目にあいます。

私のお祖父さんが急に入院した原因は肺の血栓です。実は血栓を生み出したのはウイルスではなく、免疫の過剰反応でした。医者がそれに気づいて命が助かりました。

わざわざ時間をかけてこのメールを書いている理由があります。最近 Mon Jardin Secretの店舗にお越しのお客様から 免疫力を上げるハーブありますかとよく聞かれます。免疫力は兵士と同じように、過激的にしすぎることは好ましくないです。
簡単に言えば免疫の過剰は急性炎症と慢性炎症があります。現代社会では慢性炎症が自己免疫疾患を引き起こし、認知症、過敏性腸症候群、関節炎、糖尿病などに繋がります。

慢性炎症の原因は様々ありますが、今日は要因を2つ取り上げたいと思います。

【Omega 6 と0mega 3のバランスです】
短い文章では詳しく説明できませんが簡単に言えば、Omega 6が体の中で、炎症につながるアラキドン酸になります。omega 3が多いと、逆に炎症が起きにくくなります。
日本でも欧米食が多くなり、Omega 6 とomega 3のバランスが崩れてしまった食習慣が多いです。omega 3が多いものは魚です(特にサーモンと鯖)。菜種油を始め植物性オイルは逆にOmega 6が多いので食べすぎると体の中は炎症が起きやすくなります。もちろんOmega 6は体に必要な油ではありますが取りすぎるのもよくないです。


Omega 6 > Omega 3 の含有量が多い食べ物
菜種油、ひまわり油、くるみオイル、グレープシードオイル、グレープシードオイル


Omega 6 < Omega 3 の含有量が多い食べ物
エオマオイル、カメリナオイル、亜麻仁オイル、チアシード、魚、卵


【腸内菌の乱れ】
免疫細胞が一番多いところはやはり腸です。そこに存在している菌の数はなんと体内細胞の数を上回っています。 その常在菌を管理するため免疫細胞もたくさんいます。
私たちの食習慣と生活習慣はその免疫細胞に刺激を与えています。常在菌が免疫細胞が過激になりすぎないように緩和の信号を送っています。従って常在菌が弱くなると、悪玉菌が増えるだけでなく、免疫細胞が過激な反応をする恐れが高まります。腸の中で分泌されたサイトカイン(炎症を引き起こす物質)が血流に乱入すると別のところ(肺、心臓、脳)で炎症が起きる場合があります。
糖質を摂りすぎると悪玉菌が増えます。水溶性食物繊維が逆に善玉菌の餌となりますので毎日野菜を食べることが大事ですね。

水溶性食物繊維 の含有量が多い食べ物
オクラ、菊芋、山芋、チコリ、ノリ、りんご、牛蒡、バオバブの実

〒662-0035 兵庫県西宮市若松町3丁目4−番 宏和マンション 102
E-mail:info@monjardinsecret.jp